マイ・フレンド

大久保真帆さん

清水 祐貴さん

 いまから約20年前のバブル絶頂期に、札幌の某楽器店主催のアマチュア・バンド活動クラブを立ち上げた女性担当者と、会員側の会員仲間として出会いました。その後、そのクラブが会員の自主運営に移行して「サウンドカンパニーegg」という名称で活動を続け、現在も運営役員です。

 僕はお店をはじめたので時間が合わないことと、もう年寄りになってしまったのでほとんど活動参加できてませんが、同志としてのおつきあいは長年続けさせてもらっています。

 当時は僕も、調子に乗ってオールディーズのバンド「ダニー千葉とパラダイス金魚」をやっていて、随分と楽しい思いを体験しました。

 ここのところ、あっちこっちでアマチュア・ライヴやイベントが開催されていますが、当時から続くバンド組(造り)活動やバンド遊びが、ずいぶん広がったのだと実感しきりです。楽器で老若男女がクロスして、音楽でおつきあいできる世の中ってステキだな!と思います。

 

バンド遊びご希望の方は サウンドカンパニーeggへ

http://soundcompany-egg.com/

 

 

青鬼 仁さん

 まずは……

 青鬼、何?この苗字、ウソでしょ。

 “あおおに”さんでなくて、“あおき”さんです。青鬼さんがいれば赤鬼さんがいるはずですが…今のところ赤鬼さんがいるという情報はありません。彼本人も知らないと言っています。(赤鬼さんを知っている方、情報ご連絡ください。アハハ…)

 僕との出会い&関係は、グラフィック・デザインの仕事上、僕がアート・デレクター&コピーライターで、彼がデザイナー兼イラストレーターです。僕が適当(?)なイメージ・ラフのスケッチを描き、打ち合わせ競り合わせの上、彼が具体的にデザイン・アップしてくれるという関係でして、すでに15年くらいの付き合いでしょうか。最初はいい加減なラフですから…何回ものダメ出しもイヤな顔をせず…に直してくれる優しい?人です。(たまにはイヤがられている気配を感じたりしますがね…ワガママをお願いしちゃいます。)

 そして僕のガサツな発想とか、根拠の薄いいい加減な主張をオモシロがって聴いてくれる、聞き役として有難い存在です。

 彼が酒に酔うと、ワケ解んない質問がくるのでチョット面倒臭いですが、慣れてますから適当?(でない)に返事して、さらにワケ解ラン会話になりますが…それはそれでOKなことです。

 彼自身は結構歳喰ってるのですが、若くて魅力的なカミさん(羨ましい)と小さな女の子(1歳と10歳)のお父さんで、これからも暫く頑張らなければならない立場です。まぁ、僕がヨレヨレになってもお付き合いくださいな。(笑)でないわ。

 

▲一緒に完成させたデザインの一部

(写真をクリックすると拡大になります)

 

 

 

キャサリンさん

 んっ…ナンシー・シナトラか?…

 外人じゃないです、日本人です。

 え〜と…オールディーズ好きの仲間で、「洋楽を歌おう!」というカラオケ・イベントで一緒に歌ったりしてます。写真は、そのイベントに参加した後にDannyへ立ち寄ってくれた時のもの。(いつもこのようなカッコしてませんよ)

 遊びも仕事も何事も、一生懸命やる!というパワーがすばらしい!

かつてファッション系の仕事をしていた関係で、2012年の秋にはweb応募で、自分でデザインして縫製して○○デザイン賞?を獲得した、とのこと。各所に色々な才能をちらつかせています。2人の娘さんはすでに嫁がれていて、お孫さんもおられるノリのよいオバ(ァ)サマ。

 

 

新谷(あらや)さん

 あの有名?なカフェ・バー「宝島」(JR琴似駅近く)のマスターです。60年代の釧路での学生時代に、アルバイトで培ったカクテル作りの腕と、誰にも優しい人柄で「宝島」を4年前に開店。かつては広告代理店に勤務していたり、映像プロダクションのプロデユーサーであったりと、僕とは仕事の面で共通点が多く、ケッタイ(サブ・カル系)な世界の話し相手でもあります。

ケッタイ(サブ・カル系)な世界

●女性のいないところで、男だけでできる話し?

(単なる下ねた話ではなく)

●軽い哲学的な話し

●60〜70年代の頃

(音楽/映画/文学など様々な時代のノリについて)